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先日、プライベートレッスンにて生姜湿布を行いました!!

生姜湿布は、痛みやこり、疲労などいろいろな痛みの手当に用いることができます。

カラダを硬いままで動かすと、痛みが発生しやすく、気持ち良いと言うより、できない。と言う事が先になるので、なかなか続きません…。

そんな時は、まず温める!! 

今回は「生姜湿布」ですが、瓦湿布、こんにゃく湿布などもありますね。

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生姜湿布は、湯の温度が低すぎたり、熱すぎたりすると効果が半減するので、温度が大事となります!!

温度計で温度管理をしながら、袋の中に生姜を入れます!!

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生姜の入った鍋にタオルを入れて絞り、患部に当てます。

毛穴が開き、患部が赤くなると良いのですが、寒い地域では毛穴がしまっている事が多いので、なかなか赤くならない場合もあります。
(ちなみに初めて行った時、私は全然赤くなりませんでした・・・苦笑)

湿布を当てた後はカラダもポカポカになるのですが、腰痛があるAさんは、翌朝、腰の痛みを感じませんでした!とご連絡を下さいました。

痛みのある場所は、温めて、ほぐして動くと楽にカラダを動かせます!!

ぜひ、ご自分のカラダのために手間ひまかけて下さいね(^^)

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